2025年に読み出して、一番ドハマリしているシリーズ!お馴染みポーとティリーのコンビが帰ってきました。
ボタニストを読み終えた後、翻訳で次の巻が出ていないことに気づき、、、とてもショックを受けていたところ、洋書であれば最新作が読めることを発見しました😭💕
The Mercy Chair by M. W. Craven
- M W Craven (著)
- 485ページ
- 出版社: Constable
- 発売日: 2024/6/6
- 言語: 英語
- シリーズ: Washington Poe シリーズ6巻
読書期間: 2025年3月24日~4月5日
The Mercy Chair あらすじ
ワシントン•ポーが、関わった事件によってPTSDを発症し、カウンセリングを受けるところから始まる今回の1冊。
事の始まりは9ヶ月前。17年前から墓地に埋められている母親の遺骨をアナグマに掘り返され、憤っている男に出くわすポー。その後Anthony Lawsonという男に、教会までついてくるように言われる。母親の棺が掘り返されていただけではなく、その下からあるはずのない死体まで発見される。
オカルト集団のカリスマ的リーダーが石打の刑にあい、棺の下に埋められていた。
事件は宗教的、それも、オカルト的なものになっていく。
ポーとティリーは、本性の分からないLinus Jorgensenという男と、ともに行動することを強制される。
捜査上に浮かんだ、両親と兄の命を奪うという、悲惨な事件を起こした1人の少女に焦点が当てられる。
ポーたちが事件の核心に近づくにつれて、オカルトに酔狂する親、洗脳、裏切りが明らかに。
オカルト集団のカリスマ的リーダーを殺害したのは、登場したとされている女性なのか?
過去に起きた事件事件の真相は?
息つく隙もなく、ストーリーは進んでいく。最後に待ち受ける驚きの真相はとは?
感想
え!?あの、ポーがカウンセリング!?
この本、本当にワシントン•ポー・シリーズ?と疑うこと数ページ。
今までとは違う、既に捜査をした事件をカウンセリングで語るという、新しい手法で描かれる今回のストーリー。
犯人と思われる人の捜査をしていると、オカルト集団で行われる子どもへのとあるコースが関係あるのではないかと、疑問点があがってくる。
そこに、とある人物がポーに接触をはかってきて、精神的なDVが行われていたことと関係するのかもしれないと、捜査が急展開を迎えます。
オカルト、子どもへの洗脳の怖さに気づかされる1冊でした。
この中で出てくるような一家の中で、暮らしを強要されている子たちが、この世の中にはたくさんいるですよね。
とてもツライ暮らしを強要されていたBethany。Bethanyに起きた真実を見つけ、信じようとするAliceの友達としての強い愛情に少しの希望が見えるストーリーでした。
ティリーとポーに待ち受ける障害を残して話は終わります。早く次が読みたいです。きになる〜!
